未経験者が「無料」でプログラミングを学びエンジニアになる方法!(企業研修ルート)

記事更新日: 2021/03/29

ライター: みやりーん

副業や在宅ワークなどでも今人気のエンジニア。

ここでは、未経験者が「無料」でプログラミングを学びエンジニアになる方法を、紹介しています。

大きく分けて、5つほどあるのですが、今回は、「就職した会社で、無料プログラミング研修を受ける」方法について紹介します。

メリット・デメリットがあるので、よりより選択の参考になれば幸いです。

この記事を書いたひと
みやりーん

はじめまして! 現在、中途・派遣それぞれの転職領域にて就業中。渉外・マーケ・制作・PMOとマルチに戦うWEBディレクター!サイト運営側、利用者側それぞれの経験から、人材業界の採用やサイトの仕組みの裏側などを話しちゃいます!「働き方改革」のヒントもご紹介!

 

この記事でわかること
  • プログラミングを「無料」で学ぶ方法は複数ある
  • 未経験から「就職した会社で、無料プログラミング研修で学び」エンジニアになる方法
  • 「詳細」「応募条件」「無料研修を受講できる条件」「注意点」を解説!
  • メリット・デメリット

 

結論
  • 新卒/第二新卒/20代の層が受かりやすいルート
  • 現場との距離が近いので実践的なスキルが学べる
  • すでに就業しているので、研修後仕事は探さなくてよい
  • 就業しているので、現場の仕事をしていなくても「給料をもらいながら」無料で研修が受けれる
  • 研修の内容は、その企業の実務に寄りがち(自分の学びたい分野かどうか、確認が必要)

 

みやりーん

以下、詳しく説明していきますね! 目次から見たいところに飛べますよ!

 

 

「無料」でプログラミングを学ぶ方法はある!

今人気のエンジニアですが、プログラミングを学ぶ方法は有料と無料など、さまさまな方法があります。

「無料」だけでもおおきく5つ!

「無料」でプログラミングを学ぶ、5つの方法!

  • 先に転職した後、その会社で研修を受ける
    (この記事はこの話について紹介!)
  • 無料研修付きの転職求人に応募
  • 派遣サイトに登録して学ぶ
  • ネット上の知識で独学
  • ハローワークの求職者訓練(かなりお得!)

みやりーん

他の、無料で学ぶ方法は、別記事で紹介していますので、あわせて読んでみてくださいね!

 

転職(入社)した会社のプログラミング研修を受ける方法(企業研修ルート)

A:どこが実地しているの?

エンジニアを雇用している会社

 

B:どんな内容なの?

未経験歓迎、研修ありなど募集をかけている企業に応募し、その会社でエンジニア職につく予定として入社。

その会社や取引先への現場へ派遣することを前提として、社内でプログラミング研修を無料で行い、エンジニアを育成するものです。

無料でプログラミング研修がみっちり受講でき、エンジニアとしてスタートが切れます。

 

C:研修期間

3ヶ月~1年(のち随時や定期開催)

学ぶものや会社の方針によりますが、入社後3か月~6か月の研修を経て、現場で働きます。

また、就業中も、随時や定期的に、スキル講習会などを行っている企業も多く、働きながらさらなるスキルアップができることも多々あります。

 

D:どんなプログラマーになる

その企業の受け持つプロジェクトにより多種多様。

ですが、未経験者からのエンジニアは、能力にあわせて、比較的軽めなところから担当できるよう考慮されることが多いです。

例>「テスト確認」や「データベース」「ネットワークエンジニア」など

 

E:どこで発見できる

転職サイトや派遣サイトなど、お仕事紹介をしている求人

 

F:いつ頃掲載されてる

年中。その企業が募集をかけるタイミングなので不定期ですが、年中どこかの企業でこのような求人がされています

 

この方法で無料受講するには?

【1】応募資格

求人があれば、誰でも応募可能

 

【2】無料研修を受講できる条件

応募後、合格し、その企業に就職することが条件。

 

【3】応募や受講する時点での注意点

★応募する求人案件に
「未経験者OK」「入社後、研修あり」などの文言が入っていることを確認しましょう!

もしくは、その企業のWEBサイトや面接で確認!

 

★無料で学べるプログラミング研修は、企業によって多種多様

⇒自分の学びたい分野でない場合もあり。
※面接などで、確認することをお勧めします!

 

 

メリット・デメリット

未経験から無料でプログラミングを受講するこのルート(企業研修ルート)でのメリット・デメリットです。

【メリット】

・未経験からでもエンジニアになれる

・無料でプログラミングの研修が受けれる

・現場で必要な、実践的な内容が学べる

・すでにその企業に入社しているので、研修後は仕事は探さなくてよい

・すでにその企業に入社しているので、現場の仕事をしていなくても「給料をもらいながら」研修が受講できる

 

【デメリット】

★新卒/第二新卒/20代くらいが受かりやすい
⇒未経験者を時間を使って、0から育てるため(長く働いてもらうため)

★プログラミングの研修内容は、その企業次
⇒自分の学びたい分野と合致してるかわからない(面接で不安や齟齬は解消できる)

 

まとめ

結論
  • 新卒/第二新卒/20代の層が受かりやすいルート
  • 現場との距離が近いので実践的なスキルが学べる
  • すでに就業しているので、研修後仕事は探さなくてよい
  • 就業しているので、現場の仕事をしていなくても「給料をもらいながら」無料で研修が受けれる
  • 研修の内容は、その企業の実務に寄りがち(自分の学びたい分野かどうか、確認が必要)

 

みやりーん

給料をもらいながら、無料でプログラミング研修が受けれる」など、一番安定したルートかと思います。

 

ただ、そのためにも、逆に、入社する企業をしっかり調べることもや面接の際に確認することが重要です。

・自分のなりたいエンジニアの方向とあっているか

・研修内容の確認(公開している場合)

などなど・・

 

みやりーん

「なぜ今プログラミングが人気なのか?」

「他の、無料でプログラミングを学ぶ方法」

「有料でプログラミングを学ぶ方法」などなど、別記事で紹介していますので、よかったら見てみてください!

 

よりよい選択の参考になれば幸いです。

この記事を書いたライター

みやりーん

こんにちは。「みやりーん」と、申します!

転職・派遣の人材業界で、渉外・マーケティング・制作等、マルチに戦うWEBディレクター。アルバイト、派遣、契約社員、正社員をひととおり経験。7人材業界の裏側や仕組み、おすすめの派遣会社、働き方について発信しています。

 

特に、派遣については「常駐先側の気持ち」「派遣元のおもわく」「求職者の選び方のポイント」「サイトの仕組み」など詳しくご紹介!

 

働き方改革の一環で、副業として掛け持ちができるお仕事や、転職の際の注意点などもまとめていますよ!

 

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