しゅんてぃー
今話題の「無限くら寿司」が気になっていたので調べてみました!
おそらく、この記事をご覧の皆さんは
という方なのではないでしょうか?
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新型コロナウイルスで打撃を受けた飲食店への救済策「Go To EATキャンペーン」を活用して、回転寿司チェーンくら寿司で食事をすると、飲食代が実質無料になると話題になっています。
くら寿司では「EPARK」を使って2人以上で予約し、1人1,000円以上の飲食をすると1人につき1,000ポイントが付与されます。
次回来店時にもEPARKから予約し、ポイントで支払いをしても、また同様に1人1,000ポイントもらえるので、1人あたりの飲食費を1,000円を少し超えるくらいに抑えれば、支出をほぼゼロに抑えて飲食ができるという仕組みが「無限くら寿司」です。
まずはEPARKを使ってくら寿司を予約します。
しゅんてぃー
注意点として2人以上での予約がキャンペーンの対象になります!
1人の予約・来店では対象外になります。
予約の後は普通に予約の日時に来店して食事をしましょう。
しゅんてぃー
ポイントは1人あたり1,000円以上の飲食をすること。
2人なら2,000円以上、3人なら3,000円以上の飲食が必須条件です。
EPARKでGo To Eatのポイントをもらうには会計時のレシートが必要です。
忘れずにもらうようにしてください。
その時もらったレシートを撮影してEPARKに申請をします。
申請をしてポイントをもらったら、また最初と同じようにEPARKで予約をしてくら寿司で1人1,000円以上の飲食をしましょう。
前回もらったポイントを使って飲食をすれば、またポイントが付与されるので、キャンペーンが終わるまで1,000ポイントをループさせることができます。
しゅんてぃー
これで「無限くら寿司」の完成です!
Go To Eatキャンペーンは政府主導のキャンペーンであるため、その財源は税金で賄われています。
そのため無限くら寿司はモラル的にどうなのか?という議論があります。
しゅんてぃー
現状制度として暗に「認められている」スキームなので僕は問題ないと考えます!
10月29日の京都新聞によると、 農水省の担当者も容認しています。
農水省の担当者は「飲食店の需要を喚起するという事業の趣旨に沿ったものだ」と述べ、問題視しない考えを示した。
出典:京都新聞『GoTo利用で「無限くら寿司」』
しゅんてぃー
くら寿司のHPでも容認はされていませんがかなり大きく取り上げられています!
しゅんてぃー
ほぼ容認しているようなものですね。。。笑
2020年10月31日時点では上記のように政府もくら寿司も問題視していないので、利用する側のモラル的には問題ないと考えます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
無限くら寿司はうまく使えば、一色分のsh句碑をかなり浮かすことができる仕組みです。
使えるものは使ったほうがお得なので興味がある方はやってみてください。