【おすすめ読書法】効果を最大化するテクニックを伝授

記事更新日: 2020/11/27

ライター: しゅんてぃー

この記事を書いた人
しゅんてぃー
日本の働き改善を目論む志士。
新卒でいわゆる安定企業に就職するも、前世代的な働き方なのではと違和感を感じ退職。
日本にワクワクドキドキ生きる大人を増やしたいと思いライター活動中。

 

読書をしても全然頭に残らない。。。

こんな悩みはありませんか?

読書の学びは行動に移すことが超重要ですが、そもそも頭に入っていないと活かしようがありません。

 

しゅんてぃー

読書の効果を強めるテクニックを紹介します!

▼この記事に書いてあること
  • 効率的なおすすめ読書術をご紹介

本の知識を最大化する読書術

▼おすすめ読書法
  • 1周目:知らない単語の意味探し
  • 2周目以降:自分の疑問・質問の答え探し

しゅんてぃー

以下詳しく説明します!!

知らない単語の意味探し

▼やり方
  • 目次から知らない単語をピックアップする
  • ピックアップした単語の意味を本から見つけ出す

本の目次を見てわからない単語を10〜20個書き出す。

そして、書き出した単語の意味と使い方を調べましょう。

目次に適当な単語がない場合は、本文中から「流し読み」で単語を抜き出します。

パラパラと流し読みするのが大事です。

自分の疑問・質問の答え探し

▼やり方
  • 単語の意味探しでわいてきた疑問をリストアップする
  • その疑問の答えを本の中から探す

本を読む前、もしくは読んでる途中に、、、

この本を読んで自分は「どうなりたい」のか、何点か書き出します。

読んでいる途中で、湧き出てきた疑問・質問や、自分の環境への実施可能な事例などがあればそれを書き出す。

ザックリ読んだ後に、書き出した疑問に対しての答えを本から探し読みをする。

要約をする

▼やり方
  • 本の目次を再構成するように要約する

元に、その本の「自分流の目次」を作成するイメージで要約していきます。

但し、あまり詳細を書きすぎると、途中で挫折するので、、、 まずは気楽に、ザックリ作成してみましょう。

出来上がった「自分流の目次」の項目で、さらに深堀りした方がいい項目があれば、詳細を記載していくと良いと思います。

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