超大人気ドラマ半沢直樹がいよいよ9/27(日)に最終回を迎えます。
半沢直樹を今まで見てこなかった人ともぜひ一緒に半沢直樹の最終回を楽しみたいので、半沢直樹の後半のあらすじをまとめました。
この記事を読めば半沢直樹の最終回が楽しめます!
D.E
もし時間がある人は、Tverで半沢直樹が1話から9話まで無料で見れるのでぜひ見てください。
時間がない人は5話からでも!もしそんな時間もない人はこの記事を読んでください!
このページの目次
証券会社に出向されるも手柄を挙げて無事に東京中央銀行に戻ってきた半沢直樹(堺雅人)は、大和田(香川照之)の薦めもあり中野渡頭取(北大路欣也)から帝国航空の再建を頼まれる。
しかし、一方で国土交通大臣の白井亜希子(江口のりこ)が作った、乃原弁護士(筒井道隆)を中心とするタスクフォースも帝国航空の再建案を作成するが、その内容は東京中央銀行に500億の債権放棄を提案するものであった。
D.E
白井大臣のバックには箕部幹事長(柄本明)がついており、銀行VS政府が後半の構図です
5話では従業員が不利になるような再建案の内容の一部を切り取り、メールを全社員に送った者が現れました。
瀬名洋介(尾上松也)の助けでメールの発信先を突き止めた半沢は、帝国航空の行っていた不正も突き止める。
それは、銀行から出向していた永田(山西惇)が丸岡商工という会社と手を組み、取引を不正に行っていたというものであった。
永田の不正を暴きたい半沢は、帝国航空のグレートキャプテンの木滝英雄(鈴木壮麻)にも協力を依頼する。
木滝とも協力し、永田の不正の証拠をつかんだ半沢は全社員の前で永田を問い詰め、半沢の勝利となる。
半沢はその場で帝国航空への真摯な思いを述べ、全社員を団結させることに成功。
その後、あらためてタスクフォースのリーダー乃原に債権放棄は拒否すると言い渡した。
D.E
半沢の熱い思いに社長をはじめとする全員が心を動かされました
再建には社員のリストラが必要だが、うまく受け入れ先が決まらない半沢。
そんな中、白井大臣が銀行に乗り込み、中野渡頭取に債権放棄をするように言い渡すのであった、、
半沢は、開発投資銀行の谷川(西田尚美)の元を訪れ、リストラ社員たちの受け入れ先について相談。谷川は最近好調のベンチャー企業である、スカイホープ(LCC航空)の名前を挙げる。
その担当者としてやってきたのは、セントラル証券での半沢の信頼のおける部下・森山(賀来賢人)だった。
半沢は森山を通してスカイホープの担当者と会い、リストラ社員の受け入れ先を確保することに成功。
銀行に金融庁調査が入ることに。
黒崎(片岡愛之助)は、過去に銀行が帝国航空へ融資した結果、業績が悪化していることを指摘。
それに対し半沢は、金融庁の了承を得ていると反論する。
しかし黒崎はすべての情報を金融庁に渡しているのかと問い詰め、過去の再建案が事実とは異なっていることが発覚。
業務改善命令の発令が決定かと思われたが、当案件の前担当者の曽根崎(佃典彦)が飛び込んできて、帝国航空の財務部長:山久(石黒賢)のミスがあったと説明して乗り切った。
山久の事務的なミスであることに納得がいかない半沢は徹底的に調査を開始。
紀本常務(段田安則)は半沢を担当から外し曽根崎に戻すことを提案する。頭取は曽根崎と半沢の両者から話を聞くことに。
曽根崎は山久に、半沢を担当から外すよう依頼する文章に捺印をさせる。
しかし、リストラ社員の受け入れがスカイホープに決まったと伝えると、山久は真実を告白。
曽根崎の依頼で自分のミスというようにしてくれと頼まれていたのだ。
半沢はそのことを頭取に伝えると、曽根崎は謝罪。半沢の勝利となる。
D.E
曽根崎一人でこんな不正を行うわけがないとにらむ半沢は、上層部に指示したものがいると推測します
銀行の裏切り者は紀本か、大和田か、それとも他の人か、、という事で7話に続く。
スカイホープは新路線の開通に伴い、融資を開発投資銀行に依頼していたが、白井大臣の圧力で新路線の認可が却下される。
白井大臣は開発投資銀行が融資を取り下げたから認可しない説明するが、開発投資銀行の谷川は認可が下りないから融資を取り下げたと説明する。
ならばと半沢はスカイホープへの融資を提案するが、紀本にも大和田にも拒否される。
いよいよ債権放棄かと思われたが、半沢は役員会で債権放棄はすべきでないと説明。
それが成功して頭取の心もつかみ、債権放棄は拒絶の方向へ。
しかし紀本が私の銀行員生命をかけるといったことから事態は急転、債権放棄をするとなった。
しかし半沢も負けていない。開発投資銀行が債権放棄をする場合のみ債権放棄をするという条件を突きつけることに成功した。
その後大和田とともに曽根崎を呼びつけ、紀本が政府とつながっていることを吐かせた。
合同報告会で債権放棄をするか否かを各銀行が発表する予定であり、タスクフォースは債権放棄がほぼ決まったと意気揚々。
しかし、土壇場で開発投資銀行が債権放棄をしないと言い放ち、すべての銀行がそれに従うことなった。
政府系の開発投資銀行がこの日の閣議で民営化されることとなり、政府の意向に逆らえるようになったからできたことであった。
D.E
債権放棄をしないことが決まった時の銀行員たちの顔が忘れられません
タスクフォースが作成した帝国航空の再建案は、半沢が作ったものとほぼ同じ内容で、唯一異なる点は、赤字で撤退予定の羽田・伊勢志摩路線が残されていることであった。
伊勢志摩は箕部の選挙地盤であり、地元では「箕部空港」とも呼ばれていたのだった。
半沢は箕部が怪しいと感じ、調査を開始した。
しかし箕部への融資記録は見当たらず、合併前の古い資料を閲覧するために大和田に許可を要請する。
紀本を落としたい大和田は、頭取を救うためにも、半沢のことは嫌いだがバンカーとしての実力は認め、真相をつかむために協力を求める。
こうして協力することに決めた二人であった。
D.E
このタッグは熱い!
合併前の融資記録を確認すると、箕部には不正な融資があったもののクレジットファイルが見つからず詳細が不明。
当時の担当者だった灰谷(みのすけ)に真相を聞こうとするが、相手にはされない。当然、灰谷は紀本側の人間だった。
そこで大ベテランである検査部の富岡(浅野和之)に当時の話を聞くことに。
そこへ紀本が検査部までやってきて隠した資料を見つけられそうになり危機一髪!
間一髪で福山(山田純大)が現れて助け舟を出し、乗り切ることに成功。
福山は大和田から指令を受けて半沢を助けにきたのだ。
福山から紀本や灰谷が合併前の副頭取であった牧野(山本亨)の部下だったこと、牧野は過去の不正融資の責任を引き受けて自殺しており、紀本たちは牧野の命日に今でもその死を悼んで集まっていることを聞く。
そして、当時の牧野の秘書が、今は半沢の行きつけの小料理屋の女将である智美(井川遥)だということも知る。
半沢達は罠を仕掛け、灰谷の行動からクレジットファイルの場所を確認し、入手に成功する。
さらに紀本を小料理屋で待ち構え、直接対決開始。
後がなくなった紀本は、過去の不正融資はすべて牧野がやったことだと言い逃れようとするが、過去を正すことを徹底的にやると告げる半沢。
そこへ箕部から電話があり、半沢と大和田に会いたいといわれる。
ついに箕部と対峙することになった半沢。不正融資は誤解だという箕部は、証拠として牧野の口座に不正な金が振り込まれている履歴を見せる。
大和田は必死で謝罪、これには半沢も謝罪せざるを得なかった。
さらに、箕部のことを探っていた黒崎も金融庁から異動になる。
そのことを知った半沢は黒崎に会いに行き、最後に黒崎から伊勢志摩ステートについて調べるよう助言された。
黒崎からの助言を受け、半沢は伊勢志摩ステートの調査を開始する。
半沢は伊勢志摩支店の同期に伊勢志摩ステートの財務資料を見せてもらい、箕部から20億の金が流れていることを知る。
当時20億円を振り込まれた伊勢志摩ステートが購入した土地が、伊勢志摩空港になっていることを確認した。土地を購入した後、箕部がそこに空港を誘致したのだ。
そのおかげで伊勢志摩ステートは莫大な利益を得たことをつかんだ半沢は、証拠をつかみに行く。
箕部のクレジットファイルが隠されていた架空支店の段ボールが怪しいとにらむも、該当の段ボールはすべて何者かに持ち去られていた。
大和田がクレジットファイルを見たとにらむ半沢は、大和田に内容を見せてもらう。
そこには、20億の融資に関する書類のほかに、アルファベットが書かれたあやしげなメモがあった。
そのメモはは銀行から箕部、そして牧野の部下たちである「棺の会」へ金が渡されていたことを示していた。
渡真利(及川光博)たちは灰谷が持ち歩いている手帳を盗み見して筆跡を確認、半沢は富岡が地下深くの倉庫で、例の段ボールを隠しているのを見つける。
10年前、牧野の葬儀で智美は頭取から牧野の死の真相を知りたいと依頼され、それに選ばれた富岡は、真相を調べていたのだ。しかし富岡いわく、その段ボールには箕部が金を受け取ったという証拠がないという。
そこに半沢の後をつけてきた紀本が現れ、箕部への不正融資について半沢が問い詰めると、黒崎が現れる。
黒崎は灰谷から不正融資が紀本の指示であると聞きだし、紀本の隠し口座も見つけだしていたのだ。
棺の会のメンバーに金が流れている証拠を紀本に突き付けた。
言い逃れができなくなった紀本はついに箕部の資料の場所を白状する。
そこに半沢達が向かうも、その資料は大和田が持ち去った後であった。
大和田の位置情報から居場所をつかむと、そこには箕部、頭取、大和田の三人がいた。
資料はすでに箕部に渡されていたが、半沢はすべてを明るみに出して謝罪することが銀行のあるべき姿だと主張する。
しかし頭取は帝国航空の担当を外すと告げ、出ていくよう促した。
箕部は半沢に土下座して謝罪するよう告げ、大和田は無理にでも土下座をさせようとする。
その大和田を半沢ははねのけ、銀行への思いを熱弁し、頭取、大和田、箕部の全員に3人まとめて1000倍返しすることを宣言した。
熱い展開ですね。半沢は権力に負けず1000倍返しできるのでしょうか?
最終回の注目ポイントをまとめます。
D.E
個人的には、頭取と大和田は裏切っていないと信じたいです!
それでは、最終回楽しんで見ましょう!
初めまして、hiroと申します。普段はシステムエンジニアとして働く会社員です。趣味は居酒屋開拓、スポーツ観戦(特にサッカー)です。皆さんの役に立つ情報を提供したいと思い記事を書いています。