絶対にやってはいけない副業 BEST3

働き方改革が進む中、副業する人が多くなってきました、一口に副業といっても月数万円~数百万円稼ぐ事が可能ですし、あらゆる業種で働く事ができどんな副業をするかで悩む方もいらっしゃると思います。そこで今回は絶対にやってはいけない副業を紹介したいと思います。

副業の選び方

本業の時間以外を使って収入を得る時に、本業と同じように自分の時間がそのまま収入につながっていませんか？即金性が高いアルバイトや日払いの仕事は副業としては、今すぐお金が必要な人以外には、絶対にやってはいけない副業です。

この図は、キャッシュフロークワドラントと言う有名な考え方です。収入を得る時の方法は必ずこの4つのどれかに当てはまります。左側の労働収入は自分の時間で収入を得る仕組みです、稼ぐ為にはどうしても自分の時間を必要にする為限界があります。右側の権利収入は自分の時間以外で収入を得る仕組みです、時間とお金が切り離され自分の時間の外側で収入を得る事ができて限界がありません。

インターネットを使う事で自分の時間+自分の時間の外側の両方が使えます。登録や作業などは自分の時間を使いますが集客や販売などは自分の時間の外側になっています。

絶対にやってはいけない副業①：労働収入型の副業

労働収入型の副業は時間を切り売りして収入を得ています。つまり労動力がそのまま収入に繋がっています。

基本的な労働収入の副業は、誰でも出来て技術や知識が必要無く、単純作業の繰り返しの為単価も安く、成果報酬になっいて1つ何円をひたすら繰り返します。

具体的には、部品の組み立て・バイト・ネジ留め・データ入力・ポイントサイトなどが労働収入型の副業になります。

絶対にやってはいけない副業②：在宅でできない副業

本業で空いた時間を副業に回す為には時間の確保が必要です。

副業を行う為に移動が必要な場合本業＋移動時間+副業になっています。

本業+副業で時間を削っているのに、その上空白の時間が有るのは余りにも非効率過ぎます。時間の考え方や価値観についてはこちらの記事を参考にしてください。

具体的には、ミステリーショッパー・アンケートモニター・治験などが在宅でできない副業になります。一部在宅でも出来る物もありますが基本的には単価の低い物が沢山あるので副業としてはやってはいけません。

絶対にやってはいけない副業③：楽して稼げる副業

ネットで良く見る楽して稼げる副業は絶対にありません。楽して稼げるならみんなやっいます。

楽して稼げるに多いのは情報商材の販売です。特に何かのノウハウ・やり方を教えますなどです。法律の抜け穴で営業している事が多く、世間一般的にはイメージが良くないです。しかも販売側は情報商材で利益を出しているのでは無く紹介手数料として利益を出している事が殆どで、情報商材自体も良くない物が沢山あるのでやってはいけません。

まとめ

副業を行うときに、時間に付加価値が付かない副業は基本的にやってはいけません。

付加価値が付かない=唯の労働力になってしまい、作業単価として収入を得る事になります。付加価値が付かない為単価も安く、取引相手への単価交渉もできませんし、仕事自体も山のようにある為、大量の仕事を安い単価で繰り返す事になるので絶対にやってはいけません。

ここまでお読み頂き有難う御座いました。今回は、絶対にやってはいけない副業について、紹介してきました。今回の記事を参考にして副業選択をして頂けたのなら幸いです。