【コロナ禍でも求人は安定】インフラエンジニアとは何?

記事更新日: 2021/01/22

ライター: hiro

この記事のライター
hiro
この記事のライターの20代システムエンジニア。エンジニアのキャリアや働き方を日々研究中。調査の幅は広く、何事も深く調べてエンジニアやエンジニアを目指す人に向けて役立つ情報を発信中。
下の写真は10社以上あるプログラミングスクールについてエンジニア仲間とディスカッションした時の様子。
相談者
ゆうな
一般的な企業で働くOL。ITは未経験だが将来性を考えてIT企業への転職を検討している。

ゆうな

エンジニアに興味があるんだけど、実際どうなんだろう?

hiro

一言でエンジニアといってもいろいろあるんだよね

ゆうな

そうなんだよね、いまはインフラエンジニアってのが気になってる

hiro

良いところに目をつけたね。最近リモートワークの普及に伴ってインフラの重要性が注目されているよね

ゆうな

そうなんだ!ちょっといろいろ教えて!

インフラエンジニアはエンジニアの働き方の一つです。

PCで使用するソフトウェアやアプリケーションを正しく利用するための環境がインフラで、その環境を整えるのがインフラエンジニアです。

hiro

この記事ではインフラエンジニアについて簡単に解説していきます

インフラエンジニアはコロナ禍で必要とされる、時代に合った職種です。

しかし、気を付けておきたいポイントもあるので気をつけてください。

 

hiro

インフラエンジニアを目指すうえでの注意点も載せてますよ
この記事でわかること
  • インフラエンジニアとは?
  • インフラエンジニアの業務内容は?
  • インフラエンジニアのメリットは?
  • インフラエンジニアを目指す注意点は?
  • インフラエンジニアはどんな人におすすめ?

インフラエンジニアとは

まずインフラとは、基盤を意味します。

電気、水道、ガスなどは生活インフラと呼ばれています。

ITにおけるインフラは、インターネット環境を適切に利用するための基盤です。

hiro

もしインターネットが使えなくなったら大変だよね

ゆうな

たしかに、、考えたくもない

hiro

私たちが使うインターネットが適切に利用できるよう管理するのもインフラエンジニアの仕事の一つなんだ

インフラエンジニアとは、ソフトウェアやアプリケーションを使うための環境を整える仕事です。

ソフトウェアやアプリケーションがなくなることは今後ないだろうと考えられるので、インフラエンジニアは今後なくならないと言えるでしょう。

インフラエンジニアの種類

インフラエンジニアにもいろいろな種類があるので、どんな種類があるのか簡単に解説していきます。

hiro

私が調べた感じ、6種類に分けられるのかなと思います

ネットワークエンジニア

その名の通り、コンピューターを繋げるネットワークを専門とするエンジニアです。

ネットワーク機器が何千とある大規模システムの場合、ネットワークエンジニアの出番が増えます。

大規模システムの設計や構築の際に最も真価を発揮します。

ゆうな

具体的にはどんな業務があるの?

hiro

設計、構築、運用、保守に分かれるよ

 

ネットワークエンジニア業務内容
  • 設計:クライアントの希望をヒアリングし、必要なネットワーク機器(ルーターなど)の数や種類、構築スケジュールを決定
  • 構築:実際にネットワーク機器を構築し、設定を行う
  • 運用&保守:日々のメンテナンスやトラブル対応

 

ライターからのコメント
hiro
ネットワークはインフラエンジニアの中でも抽象度が高く、なぜエラーになったかが不明なことも多々あります。また、大規模システムのネットワークの機器交換等の案件になると、システムを使用している人がいない土日の出勤も増えてきます。
仕事の難易度は高いですが、その分需要は多いと言えます。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、サーバーの構築や運用保守業務を行います。

プロジェクトによっては担当領域が広く、サーバーエンジニアでもネットワークやセキュリティの分野も担当する場合もあります。

ゆうな

サーバーっていうのは何?

hiro

Webサービスなどのサービスを提供する機械のことだよ。例えばヤフーのトップページはヤフーのサーバーに保管されて、私たちのPCがヤフーを見たいときはそこにアクセスしているよ

サーバーイメージ図

hiro

実際のサーバーの見た目はデスクトップPCの本体みたいなものです

 

サーバーエンジニア業務内容
  • 設計:必要なサーバーのスペック、台数を検討
  • 構築:サーバーを配置、ケーブルの配線を行う。必要なアプリケーションやソフトウェアをインストール
  • 保守&運用:日々の監視やトラブル対応

 

ライターからのコメント
hiro
インフラエンジニアの中でも数が多く、なりやすい職種と言えるでしょう。システム全体への広い知識が求められるので、業務を通して様々な知識がつきます。ネットワークエンジニアと同様、大規模システムの案件になると休日出勤は増えるでしょう。

データベースエンジニア

データベースエンジニアはデータベースのプロです。

大規模システムの場合は大量のデータを処理する必要があるので、データベースエンジニアが重宝されます。

データ処理に耐えられるかつよりデータ処理を速く行うことについての専門性が求められます。

 

データベースエンジニアの業務内容
  • 設計、開発:顧客の要求を理解し、データベースの構造を決定して構築する
  • 管理:データベースを正しく利用できるように最適化や効率化を行う
  • 運用、保守:データのバックアップや日々のトラブル対応

 

ライターからのコメント
hiro
国家資格ではデータベーススペシャリスト、ベンダー資格ではオラクルマスターと、資格によって自分の実力を示すことができやすい職種と言えます。オラクルというデータベースは専門性が高いので、極めた時の需要は多いです。高単価の案件が多く期待できるでしょう。

クラウドエンジニア

最近流行りのクラウドエンジニアです。AWS(アマゾンウェブサービス)、Microsoft Azureなどのクラウドサービスを利用したシステムの設計や構築を専門にするエンジニアです。

 

クラウドエンジニアの業務内容
  • 設計:どのサービスを利用するか、どの機能を利用するかの選定してクラウド環境を設計
  • 構築:設計書をもとに実際のクラウドの環境を構築
  • 運用保守:クラウドが安定して稼働できるようにメンテナンス

 

ライターからのコメント
hiro
最近のトレンドとして、自社のデータセンターをクラウドに移行する企業が増えています。今のインフラ界でのトレンドといってもいいでしょう。クラウドサービスは進化を続けているので、最新の技術にも強くなることができます。AWSやAzureの資格は多数あるので、資格で自分の実力を示しやすいので未経験からでも目指しやすいでしょう。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアはシステムの脆弱性に対応し、セキュリティに配慮したシステムを構築するエンジニアです。

エンジニアというよりセキュリティに関するコンサルタントのような役割の人もいます。

 

クラウドエンジニアの業務内容
  • 提案:システムに対するセキュリティ改善の提案を行う
  • 設計:セキュリティに配慮したシステムの設計
  • 実装:実際にシステムを設計
  • 運用保守:障害やサイバー攻撃からシステムを守るためのメンテナンス

 

ライターからのコメント
hiro
ここ数年大手企業でも情報漏洩の問題が起こっています。企業の信頼に関わるので、企業はセキュリティに非常に力を入れています。ITの国家資格を提供するIPA(日本情報機構)もセキュリティの資格を最近アップデートして、合格者には講習も行っています。今後もセキュリティは大事になっていくので重宝される仕事でしょう。

オペレーター

厳密にはインフラエンジニアと言えないかもしれませんが、インフラエンジニアの求人にオペレーターの仕事も含まれている場合もあるので紹介します。

オペレーターは監視システムを使ってシステムを見守る職種です。

システムに異常があった場合に担当者に報告するのが主な業務内容です。

 

ライターからのコメント
hiro
オペレーターは未経験でもできる仕事であり、言ってしまえばだれでもできる仕事である場合が多いです。身につくスキルはあまりないことが多いので、この仕事を長年やることになりそうであれば気をつけましょう。

インフラエンジニアを目指すメリット

コロナ禍で注目されている

コロナ禍でリモートワークが推奨されています。ですが、リモートワークをしたいがインフラが整っていないからなかなかできない企業が多いようです。

hiro

ネットワークやサーバーなどの環境不足が足りてなくて、急ピッチで進めているところもあるそうだよ

ゆうな

そうなんだ!そうするとインフラエンジニアの活躍の場所が増えそうだね

リモートでも仕事が成り立つと気付いた会社は、コロナが収束してもリモートワークは続けると考えられます。

実際に私の会社もしばらくリモートワークが続きそうです。

リモートワークの環境を整える案件もあり、インフラエンジニアは仕事が増えるでしょう。

 

hiro

ちなみに、コロナでプログラマーの求人は減っているようですがインフラの求人はあまり変わっていないようですよ

新しい技術に触れられる

クラウドサービスの新サービスのように、インフラ関係の技術は日々進化しています。

そのため、インフラ関係の資格は有効期限があるものが多いです。

hiro

仕事に関連する資格について常に勉強する必要があるのは大変ですが、トレンドに強い人材になることができます

ゆうな

価値が高い人材になれて、仕事には困らなそうだね

セキュリティに強くなれる

サイバー攻撃は日々進化しており、それに対するセキュリティの技術も日々進化しています。

セキュリティはインフラに欠かせない分野で、セキュリティエンジニア以外でもセキュリティの知識は押さえておく必要があります。

インフラエンジニアとして働くことでセキュリティの力も付けることができます。

 

hiro

セキュリティがしっかりしていないと大事故になりかねないので、システム開発においてセキュリティは一番大事だと言っても過言ではありません

ゆうな

ITの最重要分野に詳しくなれるのはすごくありがたいね

hiro

サイバー攻撃が進化していくので、セキュリティに関する仕事の需要はずっとあるだろうしね

 

インフラエンジニアを目指す注意点

職種が多い

先ほど紹介したとおり、インフラエンジニアには職種が多いです。

紹介した分類のどこにも属さないインフラエンジニアもいるでしょう。

hiro

職種が多いという事はそれだけ迷いやすいという事も言えます

ただインフラエンジニアになりたいと活動しても、なりたい職種によってどんな勉強をするのか、どんな就職または転職活動をする必要があるのかが違うのでうまくいかない可能性が高いです。

hiro

まずは業界に詳しい人何人かから情報収集をしてみましょう

インフラエンジニアをおすすめしたい人

 

理数系が苦手だがエンジニアとして働きたい人

理数系が苦手でプログラミングが苦手な人でも、インフラエンジニアとして働くことは十分に可能です。

プログラマーほど論理的思考力を必要としないので、プログラマーよりは未経験からでもとっかかりやすいです。

hiro

エンジニアとしてのキャリアを目指してみたい人はインフラエンジニアも検討してみましょう

新しい技術が好きな人

インフラエンジニアとして働くと新しい技術に触れることが多いです。

新しいことを勉強をして自分のものにしていくのが好きという人には非常におすすめできます。

まとめ

未経験からエンジニアを目指そうとするとどうしてもプログラマーになるためにプログラミングスクールに通う道を選んでしまいますが、

プログラマー以外のエンジニアもあります。

その中の一つがインフラエンジニアです。

興味を持った人はインフラエンジニアについて情報収集をして、自分に合うかどうか検討してみましょう。

この記事を書いたライター

hiro

初めまして、hiroと申します。普段はシステムエンジニアとして働く会社員です。趣味は居酒屋開拓、スポーツ観戦(特にサッカー)です。皆さんの役に立つ情報を提供したいと思い記事を書いています。

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