いらっしゃいませ。今回もよろしくお願いします。
突然ですが、あなたは起業と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
ゆうほ。
このようなことを思われたんじゃないでしょうか?
私自身、起業するのってなんだか不安。失敗したらどうしようなどいろいろな考えを持っていました。
同じような考えの方に、起業について解説します。
プロフィール
ゆうほ。
ゆうほ。
今回も最後までお付き合いいただければ幸いです。
このページの目次
ゆうほ。
まずなぜ起業をするのかを段階ごとに分けて考えましょう!
今の会社にあなたは何かしらの不満はありませんか?
この4点が社会人の不満によくあがることです。
起業はあなたが抱えるこれらの悩みが解消される「手段」と考えましょう。
まるおくん
じゃあ起業するアイディアはどうしよう?
おそらくここが一番の壁だと思います。ですが解決の方法は意外とたくさんあるんですよ。
他にも
といったアイディアの作り方もあります。後者に関してはハードルが高いので、自分の得意なことや興味のあることなどを伸ばしていくことから始めてみましょう。
ゆうほ。
このように身近なところに起業のネタは転がってます。
続いてはどのように起業するかを考えましょう。
①個人事業主として起業
②法人を設立して起業
ゆうほ。
それぞれにメリット・デメリットがあります。
個人事業
法人
個人事業
法人
どちらにせよ一長一短のため、あなたの事業にあった起業の種類を選びましょう。
個人事業と法人設立でかかってくるお金が大きく違ってきます
個人事業
法人設立
ゆうほ。
比較的手軽に始められるのは個人事業のメリットです。
法人での開業は資金面などで手間がかかる分、社会的信用が高くなることや税金の面で個人事業に比べると優遇されています。
具体的には年商が1000万近くを見込めるのであれば、法人のでの開業がオススメです。
店舗、社屋、設備などの契約費用。
広告やウェブサイトなどの広告通信費。
また開業後には月々の光熱費や人件費などもかかってきます。
法人で始める場合は株式会社と合同会社で登記するまでに以下の金額がかかってきます。
ゆうほ。
以下のことに一つでも当てはまれば起業には向いています。
自分にはできると強い自信を持てる人
人のせいにせず自分ごととして捉える人
頭で考えるより先に動いてしまう人
うまくいくまで継続できる人
例えばの話、この記事を読んであなたが起業しました。うまくいきませんでした。この記事を書いた私に責任がある。
そう思う人は起業も副業もしない方がいいでしょう。
誰かに言われたからやってみて、うまくいかなかったからお前が悪いというのは今日日小学生でも言いません。
サラリーマンではなく経営者の目線で物事を考えてみるように努めてみてはいかがでしょうか。
ゆうほ。
厳しい言い方ですが、自分の人生を選べるのは自分です。
私自身、始めての副業がうまくいかなかったときに他人のせいにしてきました。
結局、考え方を改めるまでの時間は何をしてもうまくいかないし楽しくもなかったことを覚えています。
ゆうほ。
当時の私のような失敗をあなたにはしてもらいたくないのです。
結局のところ最良のやり方は個人によって変わってきます。
私が勧めたい順序は
①個人事業主として副業を始める。
②ある程度の収益が見込めてきた段階で人を雇い入れる。
③法人化する。
会社を辞めてから起業することが悪いというわけではありません。
万が一うまくいかなかった時の保険として本業を残しておく、という考えです。
ゆうほ。
会社を辞める場合は運転資金を貯蓄してから開始しましょう。
ここで最初に言った起業することはあなたの目標を達成するための「手段」であることを忘れずに。
始めはなかなかうまくいかないかもしれません。私もここまで10年近くかかりました。副業をコツコツ続けて、失敗したら次の手を考えてを繰り返して今に至ります。
ゆうほ。
失敗したから諦めたんじゃなくて、諦めたから失敗するんです。
おそらく今後の私も失敗を続けていくのでしょうが、それでも諦めずに挑戦していきます。
今回は起業のやり方とかかるお金や向いている人についての解説でした。
ゆうほ。
今回も最後までありがとうございました!
最後に起業でも副業でも本業でも使える成果が出せる最強のノウハウを伝授します。
それは目の前の仕事を楽しむこと!
まるおくん
どういうことですか?
飲食店を例に挙げると、ピークタイムを忙しいだけと思うか、忙しいのが楽しいと思えるかで仕事への向き合い方が180°変わってきます
楽しいことばかりではないでしょう。仕事の中の一つだけでも楽しんでできることが成果を出すための最強のノウハウです。
ゆうほ。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!
都内商業施設の飲食店店長職のかたわら副業をスタート。
本業と並行しながら月収30万以上を稼ぐ。
現在は会社を退職し、フリーランスとして活動中。
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