本の要約 ミリオネアマインド 億万長者の思考回路

記事更新日: 2020/09/14

ライター: ゆうほ。

あなたはお金に縁のある人でしょうか?それとも万年金欠のお金に縁がない人でしょうか?

ゆうほ。

のっけから失礼な質問でした。ですがこんな方がいらっしゃいます。

アメリカ合衆国の現大統領ドナルド・トランプ氏(執筆時点)はもともと実業家の方ですが、全ての資産を失っても数年で元の資産よりも多くの資産を手にしています。

まるおくん

すごいね!相当なやり手だ!

トランプ氏のようにお金に縁のある人もいれば、宝くじで高額当選した人が数年の内に破産してしまうという事実もあります。

ゆうほ。

数億円の資産を増やし続ける人と、食い潰してしまう人、何が違うのでしょうか?

その謎に迫っているのが今回ご紹介する「ミリオネアマインド 大金持ちになれる人」です。

著者紹介

ハーブ・エッカー氏

資産ゼロから2年半で億万長者へと変身した自身の経験と考えを「ミリオネアマインド」というセミナーで全米中に広めたマネーコーチ。

本書は発売するや否やニューヨークタイムス、ウォールストリートジャーナルなどでベストセラー1位に登場し、当時多くの話題を集めた。

訳者紹介

本田 健氏

ご自身も多くの書籍を出版されているベストセラー作家で多数の会社も経営されている「お金の専門家」

代表作に「ユダヤ人大富豪の教え」「〇〇代にしておきたい17のことシリーズ」

お金、幸せ、ライフワークをテーマに現在もセミナーやポッドキャスト、YouTubeなどで配信をされている。

全米一のマネーコーチが書いたベストセラーを日本を代表するお金の専門家が翻訳と解説をした一冊です。

まるおくん

日米お金のプロフェッショナルが手を組んだんだね!

本書では同じ教材、同じセミナー、同じ戦略を学んでも成果が出る人と出ない人の違いは何かという疑問から成功者達の思考回路にある考えとそこから起こす行動について解説しています。

ゆうほ。

それでは早速みていきましょう!

この記事を書いている人
ゆうほ。

都内商業施設の飲食店店長で働く傍ら副業をスタート。

本業と並行しながら月収30万以上を稼ぐ。

現在は会社を退職し、フリーランスの接客コンサルタントとして活動中。

100冊以上のビジネス書と300本以上のセミナーや動画講義に参加した経験を生かしブログやSNSで発信。

一緒に勉強する人
まるおくん

筆者の会社員時代からの友人。

違う会社に勤めているが、店長同士という繋がりで交流する。

朝から晩までの勤務形態に嫌気がさし、現在会社員と並行で副業に挑戦中。

副業やビジネスに関しては全くの初心者。先に独立した筆者からビジネスを学んでいる。

成功者たちの思考回路

▼本書の結論
  • 人々は心に自分が使える金額を無意識に決めている。
  • 使える金額を増やすためには考え方、感情、行動の合わさった「お金の設計図」を作る必要がある。
  • 思考・感情・行動・結果の一番最初にプログラムを付け加える。

お金に縁のある人、ない人

冒頭でも触れましたが、トランプ氏のように一度全ての資産を失っても数年でさらに多くの資産を作り上げる人と、宝くじの高額当選金を当てているのに、破産まで行ってしまう人たちの違いとはなんでしょうか?

まるおくん

使い方を間違えている?

ゆうほ。

お!めずらしくいい線いってる!

本書にのっとった解説をすると、「人は無意識に扱えるお金のレベルを決めている」からです。

トランプ氏はお金レベルが百億円以上、普通の人の大半は一億円どころか数十万円、人によってはマイナスのレベルにセットされている。

ゆうほ。

つまり自分の扱えるお金レベルが低いと、いくら大金を手にしてもそのレベルのお金しか残らないということです。

お金と心の関係

このことに対して次のようにたとえています。

果実が実る木が一本ある。

木になっている果実をみて、少ない、小さい、味が悪いとい不満を漏らす。

出来が良くなかった本当の原因は地下にある根っこの部分であることに気づいていない。

結果に対して不満を述べるが原因が別にあることに気づいていないよという例え話です。

ゆうほ。

つまりハーブ氏は目に見えない原因が目に見える結果を生み出していると述べています。

ハーブ氏自身、二十代の頃に事業を始めては失敗することを繰り返していたときに自分の心の中を注意深く観察してなぜこうなるのかを自問自答しました。

するとこんな気づきがあったそうです

ハーブ氏

せや!口では金持ちになりたいと言いておきながら、実は金持ちになることが怖かったんや!

▼つまりこういうこと

表面上は希望しているが、内面では実は逆のことを願っているため、内面で願う結果になってしまうということ。

よく思考が現実化するという言葉がありますが、意識には顕在意識と潜在意識というものがあります。

顕在意識は表面に現れるもの、顕在意識は無意識の領域です。

この図のように、意識全体で見ると顕在意識よりも潜在意識の占める割合が大きく、表面の意識で思っていても、内面の大きな部分で反対のことを無意識的に考えているため、無意識の考えを優先するということをハーブ氏は指しています。

まるおくん

潜在意識の容量が大きいからそっちに入ってる情報を優先するってっことだね!

ゆうほ。

いわゆる深層心理ってやつですね。

▼ここまでのまとめ
  • 人は自身が扱えるお金のレベルが決まっている。
  • お金のレベルは自分の表面的な意識ではなく、内面的な意識にあるお金の設計図で作られる。
  • 表面で思っていても、深層心理にある思いの方が強い。

お金の設計図を作るもの

本書の中でハーブ氏は今までの設計図は今までの人生で経験してきたものに起因すると述べています。

▼今のお金の設計図を作ったもの
  • 言葉。
  • お手本にした人の行動。
  • トラウマ。

幼少の頃、両親にお金に対して否定意的な言葉を投げられたり、お金に関するトラウマができるなどで、お金を稼ぐこと=悪いことという意識が深層心理に刷り込まれてしまうとハーブ氏は述べています。

まるおくん

そういえば親にあれ買って欲しいとかいったらお金ないって言われたことあるかも!

ハーブ氏によると、これらの意識を新しいマインドで塗り替えていくことでお金に対する恐怖感や、お金を稼ぐことに対する罪悪感を無くしていくことを示されています。

 

金持ちになれたらいいなあではなく絶対に金持ちになる

ピンチに注目するのではなくチャンスに注目する

お金のために働くではなくお金を活用して働かせる 等

このようなマインドを潜在意識の中に落とし込むことで、お金の設計図を新しく書き換えていくようです。

ゆうほ。

これら以外にも全部で17のマインドと解説が本書には登場しています。

読了後の私の変化

▼ミリオネアマインドを読んで
  • お金の設計図を意識するようになった。
  • 自分が扱えるお金のレベルを上げた。
  • 人が変わったレベルで考えが変化した。

なかなか深層心理というものは手強いもので、変化していくまでに多くの時間を費やすため、月に一回程度は必ず読み返すようにしています。

まるおくん

月に一回読み返すものなの?

ゆうほ。

人間は忘れやすい生き物なので、きちんと落とし込むまでは読み返そうと思ってます!

お金の設計図を変えるためにも、何度も読み返すことをお勧めいたします。

ゆうほ。

また、インプットを定着させるためにも、人に喋る、ノートに書くなどのアウトプットも重要なのでそちらもぜひ!

考え方が変化していくことで、お金に対する恐怖心のようなものがなくなるため、読了の前とあとでは人格レベルで変化していきます。

時間はかかったかもしれませんが、以前より扱えるお金のレベルが上がっていることは実感できました!

最後に

日本の教育ではなかなかお金に関することを学ぶ機会は多くないため、副業や起業だけでなく投資などを考えている方にも読んでいただきたい一冊です。

まるおくん

もう少し日本のマネーリテラシーが高くなるといいよね!

ゆうほ。

そのためにも私たちが頑張らないとね

最後までありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

 

出典 ミリオネアマインド

この記事を書いたライター

ゆうほ。

都内商業施設の飲食店店長職のかたわら副業をスタート。

本業と並行しながら月収30万以上を稼ぐ。

現在は会社を退職し、フリーランスとして活動中。

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